• 定年男子のランとマネー

公的年金とは

年金はいろいろな分け方があります。ここでは大きく二つに分けてみましょう。公的年金と私的年金です。年金以外にもNISAなど非課税の資産運用制度がありますが、まず年金だけで考えてみましょう。

 基礎年金と厚生年金

公的年金は国民全員が加入する国民年金(基礎年金)とサラリーマンが加入する厚生年金があります。国民年金と厚生年金の給付見込み額は「ねんきん定期便」に記載されていますが、実際に受け取りを開始する前に年金事務所に行くことをお勧めします。

僕は最終的な金額を年金事務所にいって確認したところ、いろいろなことをとても親切に教えてくれました。ネットでよく見かける繰り下げ受給のメリットとデメリットなどにつても、振替加算を考慮に入れた有利な受け取り方を示唆してくれて大変参考になりました。

また過去に勤務先企業から海外に派遣されていた場合などで、日本との間に社会保障協定が発効している国(現在16か国)に駐在していたならば追加的に相手国の年金が給付される可能性があります。このようなことも年金事務所ではできる範囲で調べてくれます。

 

国民年金と厚生年金は保険料が強制的に徴収されて、給付金額は国家が管理している年金です。これに対して、加入者自身の意思で払い込む私的年金では、サラリーマン向けの企業年金があります。自営業の方には国民年金基金があって、基礎年金で不足する部分の補完ができます。

公務員の年金は、共済年金と厚生年金が一元化されて制度の変動が激しくなりました。2017年から個人型確定拠出年金(個人型DC)へ門戸が開かれたことなどもあり、これまで資産運用に関心が薄かった方も投資の知識が必要な時代になってきました。

 



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