• 定年男子のランとマネー

白馬岳登山

8月の最終週に初めての白馬登山に行くはずでしたが中止になりました。
中止の理由は天候なのですが、出かける前日の中止決定だったので、リスクについていくつか考えることがありました。

リスクの考え方

まず、数日前は雨も降りそうになく登れそうだと聞いていたのが、天候の急変で雨が強く降って、登り始めたものの登山できなくて引き返す人が出たという情報が入りました。

自分たちが登るまでには2日あるので、リーダーからは、とりあえず現地に行ってから、様子をみてルートを決めようという連絡がありました。

僕は登山の初心者で連れて行ってもらう立場だったので、リーダーの指示に従うことにしていましたが、3日間の行程のうち初めの2日が雨と霧予報と聞いて考え始めました。
気温も10度から15度です。雨だと体感温度はもっと下がります。

トレイルランの経験では、レインウェアを着ると雨は防げますが、汗がこもってやはり濡れてしまいます。一日ならば良いのですが、2日続くと乾きません。

夏でも摂氏10度くらいの高山で、吹きさらしの風雨の中を5時間以上歩き続ける行程が2日続くと、最悪の場合は低体温になるリスクがあると思いました。

先日、夜間走で降りしきる雨の中で石畳の道を走ったのですが、滑って走りにくかったのを思い出しました。その時は濃霧で視界が不良だったので、ヘッドライトの光が乱反射して崖路から滑落しないように注意して走りました。

春日大社万灯篭

あとは僕の問題ですが、買ったばかりの登山靴なので、雨で滑る道を長く歩き続
けて大丈夫かなとも考えました。

これらのリスクと「白馬岳に登りたい」という欲望を秤にかけて、僕個人は今回の登山は見送りのほうが良いのではないかという結論になりました。他のメンバーに迷惑をかけてもいけませんしね。

リーダーには、他のメンバーだけで行ってくださいと言いましたが、結局中止になったので、わざわざ奈良の田舎からやってくる初心者の僕に気を使って頂いたのではないかと思っています。

尚、僕の取りやめコストは、前泊のホテル代(新大阪まで遠いので前泊予定)、各種特急券と乗車券の払い戻し料金でした。

 



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