• 定年男子のランとマネー

積み立て投資

 

1月18日、トレイルランの練習会が無かったので、コモンズ投資信託の渋澤会長セミナーに行ってきました。

渋澤さんは、「ひふみ投資信託」の藤野社長、「セゾン投資信託」の中野社長と一緒に「草食投資隊」を結成して、

全国で「積み立て投資」の啓蒙活動を続けてこられた方です。

渋澤さんを含めてお三方のお話は何度かお聞きしましたが、今年から「積み立てNISA」が始まることもあって面白いお話が聞けるかなと思って参加しました。

会場に着くと受付で渋澤さんがお客様を迎えておられます。

僕の顔を覚えておられたようで、ご挨拶してセミナー中の写真撮影の許可をお願いすると快諾頂きました。

受け付けの女性が「お二人をお撮りしましょう」と写真を撮ってくれました。

後で聞くと、この女性はコモンズ投信のお客さんで、ボランティアで受付やセミナーの手伝いをやってくれたそうです。
こんなところにもコモンズ投信の社風や渋澤さんの人柄が感じられますね。

セミナーに参加して良かったなと思える時です。

渋澤さんは明治の起業家である渋澤栄一の御子孫です。
これまでのセミナーでも渋澤栄一の事績に触れることは多かったのですが、今回は渋澤栄一が起こした会社(500社ともいわれています)を写真つきで数十社の説明がありました。

初めのころは、渋澤栄一は渋澤さんの単なる「ウリ」かなと思っていましたが、お話しを聞くと先祖への尊敬の念とともに、

明治150年の現在に渋澤栄一の理念をもう一度思い起こして、世の中に貢献したいという思いが伝わってきました

渋澤さんが会社を設立した時の想いは、39歳から生まれた3人のお子さんの将来のための資産形成に一番良い方法が「積み立て投資」だと思われたからだそうです。

日頃はなかなか長期で物事を考える時間のない方が多いと思いますが、

一般に資産形成には相当な時間がかかるので、たまにはこのようなセミナーに参加して、その間だけでも未来について考えるのもよいかなと思いました。

アクティブファンドとパッシブファンドについて、アクティブ側からの見方やコモンズ投信のセールストークもありましたが、ここでは割愛させていただきます。

最後にコモンズ投信の二つのファンドである「コモンズ30」と「ザ・2020ビジョン」について、

「ザ・2020ビジョン」の運用担当者変更についての説明がありました。
長期で物事を考える渋澤さんには、ファンドマネージャーの交替は苦渋の決断だったことが伝わってきました。

僕は今回セミナーに参加して交替を初めて知ったのですが、説明を続ける渋澤さんの口調はいつもに比べて重い感じがしました。

でも自分が説明しなければという決意のようなものも感じました。

(すでにファンドマネージャー本人にも顧客に直接話す機会を作ってあげたそうです)

このような場面では経営者の考えや人柄が伝わってきますね。

世界や日本の経済見通しなどの話はありませんでしたが、それよりも良いお話を聞くことができました。

 



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