• 定年男子のランとマネー

9月26日、朝から雨。

「午後から雨はあがるだろう」

という勝手な予測をして、ラン友の知ちゃんとダイトレに行ってきました。

今回は近鉄御所駅に集合して、葛城山から二上山までの逆走コース。

ダイトレをご存知の方はすぐにわかりますが、逆走コースは下り階段が多くて

雨の日は滑りやすく、やや危険なコースです。

「怪我するのは嫌だから、ゆっくり行こう」

ということにしました。

こんな日にダイトレ来る人はいないだろう・・と思ったのですが

数人の登山者と一人のランナーに会いました。

ランナーは女性で、雨の中をノースリーブに半パン、

ウェストポーチを付けた程度の軽装。

雨に加えて冷たい風も吹いていたので、

「寒くないのかな?」と二人で少し心配しましたけど。

そのほかの時間は、山は静かでした。

稜線を歩いていてもガスがかかっていて景色は見えませんが

白い霧が覆っている森林は少し幻想的でした。

御所駅から葛城山登山口まで歩き。

知ちゃんが切符を買おうとした窓口 笑

晴れの日は走りますが(ホントか?)、地味に上っていくので

雨で路面が濡れた日は歩きです。

知ちゃんはフル3時間半のスピードランナーですが

コロナで大会が軒並み無くなって、ややモチベーションがダウンしたらしく

地味な歩きに付き合ってくれました。

彼女はコロナ前ならきっと走ったでしょうね。

コロナのおかげでラクできたかな? 笑

葛城山登山道は数年前の台風被害から完全には復旧していません。

櫛羅(くじら)の滝コースは、う回路が多くて、しかも砂が雨で削られていて歩きにくい。

北尾根コースは分岐路から片方が通行止め。

雨の登山道を登る準備

今回は急峻な北尾根コースを経てダイトレに出て、一度葛城山頂に登ってから

再びダイトレに戻り二上山まで走破することにしました。

北尾根コースは眺望が良いのですが、本日はガスがかかって真っ白な景色。

ひたすら登って葛城山頂に到着。

景色は何も見えず

2人とも「無事カエル」人形をザックに付けていたので

ザックも記念写真。

雨に誘われて自宅の穴蔵から出てきたのか、道端で大きなカエルに5回も遭遇。

体が20センチくらいありましたね。(足を伸ばすともっと長い)

カエルは保護色なんだ!

海抜959メートルの山頂はさえぎるものがなく、

雨と冷たい風で寒くなってきたので

近くの葛城高原ロッジで山菜そばを食べて温まりました。

「11月14日はダイヤモンドトレイルラン大会か!

出ようかな」

そばを食べながら、知ちゃんがつぶやきます。

ところがロッジを出ると、再び雨と冷たい風。

「午後から雨はあがるんとちゃうの?」

文句を言っても、自然は聞いてくれません 笑

レインウェアを着て、二上山を目指して行動開始です。

寒いので1キロくらい走りましたが、下り階段は滑って恐いので

慎重に歩いて下りました。

寒そう!

ダイトレは「階段地獄」

登るのはしんどいので、下り中心の逆コースにしたのですが

雨で完全に裏目に出ました。失敗!

階段の真ん中に雨水が溜まり、下に流れ出して川(笑)になっていました。

滑らないように、一歩ずつ踏みしめながら下っていきます。

しんどそうに登る私

岩橋山手前のV字階段を下り、さらに次の階段を上っているときに

知ちゃんがつぶやきます。

「ダイトレ大会に出るの止めた。階段嫌い!」

軽々と登る知ちゃん

岩橋山から平石峠を過ぎて、竹ノ内峠までやってきました。

シューズは泥だらけ

ここから二上山を越えるのですが、登山道は4つあります。

知ちゃんが選んだのは「ろくわたりの道」

「ろく」とは鹿のことで、昔このあたりには鹿にちなんだ名前「鹿谷寺など」が

いくつかあったそうです。

鹿も住んでいたのかもしれませんね。

(私は見たことないですが)

雨でお出まし

傾斜がきつめの「ろくわたりの道」に入り、分岐を二上山山頂にとって

しばらく行くとダイヤモンドトレイルに合流して「馬の背」に着きました。

やっと雨が止んだ

ここからの下山道は2つあるのですが、

知ちゃんが選んだのは祐泉寺経由で道の駅に向かう道。

この道はガレ場になっていて、浮石が多くて

雨の日にはやや危険な下山道です。

雨はあがっていましたが、地面や石は濡れていたので

転倒や滑落しないように慎重に降りていきました。

祐泉寺からはロードランです。

ここでスピードランナーの知ちゃんは軽々と走って

私を置いていきました。笑

道の駅から「虹の湯」でお風呂に入り

五位堂駅近くで乾杯しました。

せっかくなので奈良のお酒です。

6時間弱かけて約21キロ歩き走りました。

獲得標高は約1500メートルでした。

知ちゃん、お付き合いいただいてありがとうございました。

とても楽しい一日でした。

最後にちょっと飲み過ぎたけど 笑


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