• 定年男子のランとマネー

 23F事件によって、国民がカルロス国王の真意を知ることとなった。

裁判を通じて軍人たちの醜い誹謗中傷が公となった。

フランコ旧体制を支えた権威は失墜し、崩壊した。

81年にカルボ・ソテロ政権がNATO加盟を決定。

翌1982年10月の総選挙では、清新なイメージのゴンザレス書記長率いる社会労働党政権が過半数の得票を得て大勝した。

ゴンザレス首相は10年以上にわたる長期安定政権を維持し、結果的にスペイン王家も安定した。

EU加盟はこの政権で成し遂げられた。

国民にショックを与え、民主主義を選択させ、社会労働党にEU加盟を実現させた原動力が23F事件である。

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もう一回、おまけがあります。



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