• 定年男子のランとマネー

11月3日、三連休の初日で好天に恵まれたので、山の辺の道を夫婦で走ってきました。

目的は、12月10日に開催予定の奈良マラソンに、私はフル、妻は10キロに出場するための準備ランです。

ランナーあるあるで、2人ともロングランを全くやっていないので、これはヤバいと、付け焼刃で、急遽山の辺の道ランを企画しました。

午前9時過ぎに、近鉄桜井駅を出発。

天気が好くて清々しいけれど、予報では昼には25度を超えそうです。

妻は先週末に、地元の歩こう会で登山、私は、最近の持病の神経痛で、温まるまで下半身に痛みを感じるので、最初は歩きでスタート。

妻と、この道を歩くのは2回目です。

前回からかなり年数がたっています。

たしか、災害があった後で、龍王山を下山中に崖崩れの修復現場に出会い、ここを迂回してかなり遠回りになって、妻に「話が違うやんか」と言われた記憶がありますね 笑

市街地から、川を渡って、仏教伝来碑や金屋の石仏などを横目に見ながら、進んでいきました。

今夏の猛暑の影響で、紅葉は遅れていて、やっと始まりかけでした。

山の辺の道沿いには、果樹園が多くて、この季節は、柿やミカン類の実がたわわに成っています。

道端の無人売り場には、一個100円の富有柿などが並んでいました。

秋の風景を楽しみながら進んで、見晴らしの良い道路に出たところで、後ろから妻に追い抜かれました。

走るのが気持ちよさそうですね。

そのまましばらく走って、昼食予定の天理トレイルセンターに午前11時ごろ到着。

ここのレストランはいつも混んでいるのですが、当日は三連休の初めの、しかも好天と

あって、午前11時の開店とともに入ったのに10組以上待ちでした。

テーブルに案内されたのが、11時20分。

注文した料理が来たのが、12時。

食べ終わったのが、12時15分 笑

食事はとても美味しかったです。

我々が食べている間にも、続々とお客さんが入ってくるので、座り込んでいるのが、若干の罪悪感でしたね 笑

食後のコーヒーを飲んで、会計とトイレを済ませて、外に出たのが12時半でした。

入れ替わりに入ってきたお客さんは、それでも30分以上待ちと言われていました。

食事時の話題は、「これからどうする?」でした。

というのは、このまま天理の石上神宮まで山の辺の道を行くか、

それとも、ここから龍王山(標高586メートル)に登るかの二択です。

協議の結果、龍王山に登ることにしました。

龍王山は、低山ですが、山頂まで、ほとんど上り一辺倒の山です。

私がトレランの習慣で、さっさと登るので、妻に何度も呼び止められました 笑

頂上に着くと、晴れた日は絶景が楽しめますが、当日は霞がかかって、景色がぼやけていました。

山頂には誰もおらず、貸し切りでしたが、景色以外は楽しめるものが無いので、すぐに下山。

このころになると、妻の脚に疲れが見えてきて、「明日はきっと筋肉痛」と言い出しました。

山頂から慎重に降りてきて、元の道に戻るか、天理ダム経由で石上神宮まで行くかの

二択を協議しました。

結論は、天理ダム経由。

山頂からの林道をスタートしました。

落ち葉が重なって、まさにトレイルランイングです。

足が痛いと言っていた妻も。後ろから走ってきました。

市街地から道路に出ると、何キロも続く、下り調子の一本道です。

人はおろか、車もほとんど通りません。

たまに、ツーリングを楽しむバイクが走っていました。

走っていると、ようやく天理ダムのダム湖が見え、ぐるりと回って天理ダムの正面を過ぎて

そのまま走って、石上神宮へ到着。

ここではトイレだけ行って、そのまま天理駅に向かいました。

「ビールが飲みたいね」

しかし午後3時半の天理駅前で、開いている居酒屋はありません。

仕方なく、駅のコンビニで缶ビールを買って、ゴールの乾杯!

結局22キロの行程で、累積標高は687メートルでした。

「疲れたね。奈良マラソンの準備は、もうこれでええやろ」

「そうやね。結果はともあれ、準備はやったことにしよ 笑」


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