4月12日のダイヤモンドトレイル(ダイトレ)縦走直後に、ラン友2人と遭遇して
和歌山県紀見峠のゴール地点から大阪難波の中華料理店まで拉致されて、打ち上げをやったのですが、その時に大阪城公園練習仲間の1人と葛城山であったという話を聞きました。
この人は練習会仲間の最高齢76歳で、ラン歴は25年ほど。
20年以上連続で制限時間2時間5分という、とてもハードな大阪ハーフマラソンに参加、そのほかにも泉州国際、那覇など、主にロードを走っている人だったので、トレイル縦走大会に出ていたのは意外でした。
4月16日夜に練習会があり、参加したらその人がいたので、最終の30分間走のときに
一緒のチームになって走りながら体験談を聞いてみました。
ご本人は、ダイトレは初参加で、トレイルランも以前に京都トレイルに参加経験があるけれど、ロードに比べると、そんなに大会に出てはいない様子。
ダイヤモンドトレイルは、距離33.5キロ、累積標高2400メートルの大会なのですが、
スタートから初級ゴールの葛城山、中級ゴールの金剛山までの21キロは、基本的に登っていく大会で走って稼げるところは多くはありません。
金剛山を越えると、上級ゴールの紀見峠までの12.5キロは基本的に下りで、走れるところもたくさんあるのですが、中級ゴールまでで脚を使い切ってしまうと、最後のところで踏ん張って走れなくなります。
その人は、荷物をゴールまで別送してもらえるトレランコースではなく、私と同じ登山コースで出たので、着替えを含めた荷物をリュックで背負っていったそうです。
あらかじめ計ってみたら、荷物は4キロ。
4キロの荷物を背負って、76歳の人が34キロの山道を行くのですから大変です。
途中で、しんどくなって、ふと周囲を見ると、登山コースの人がポールを持っていることに気づいて、落ちている枝を1本拾ってポールの代わりにしたそうです。
最終的に10時間40分かけて上級ゴールしたそうですが、最後の2キロの下り道を走って行こうとしても、身体が続かなかったと言っていました。
(大会主催者設定の目安時間は12時間)
大会後から3日間は筋肉痛が酷くて、動くのに苦労したとのことですが、大会から4日目にあたる練習会の最後のランニングは、キロ6分半くらいで、私と一緒に4キロ超を走っていました。

お元気ですね 笑
ついでに自分のことを言えば、あと3か月弱で72歳になるので、私も立派なお爺さんです 笑
当日は暑くなると思ったので、水分2リットル、食料と行動食、着替えに加えて、両手にポールをもっていたので、荷物の重量はその人とあまり変わらないかもです。
私の場合は、コース慣れしていることもあって、適当に小走りも入れて、上級ゴールには
9時間40分かけて到着しました。
60代前半にトレランコースで走っていたころは、7時間台だったので、体力・走力はかなり低下したことになりますね。
練習会を主催しているコーチは、トレランは生涯スポーツというのですが、私の実感としては、年を取って徐々に走れなくなってきて、下りを小走りで走るくらいになるなあと思います。
例え自分に走れる体力があっても、動体視力の低下、バランスと柔軟性の劣化などから、あまり自身を過信しない方がよさそうだなと思っています。
でも、ダイトレを歩いている間は楽しくて、ゴールした後は自信もできたので、これからも
練習会仲間を見習って、参加できる範囲で大会参加を続けようと思っています。