5月中旬に仕事の契約が終了してから約一か月半、毎日が日曜日とばかりに、米国メジャーリーグ野球や、サッカーワールドカップの中継や録画を見てのんびり過ごしていたのだが、
7月から自宅近くの会館で開講している中国語講座に通って、中国語を始めることにした。
50年以上前に大学に入学した時に、世界をカバーする言語は何かなと考えて、英語、スペイン語、中国語の3つを履修することにした。
大学を卒業して社会人になって、まずスペインに5年間駐在し、一度帰国してから6年半
にわたり米国に駐在した。
実際に住んで働いたので、英語とスペイン語をビジネスで使えるようになり、還暦前後で
入学した大学院でもスペインをテーマに修士論文を書いたので、スペイン語と英語は、それなりに使えるようになった。
しかし、中国語に関しては、2つ目の会社で中国を含む東南アジアの中国人取引に5年間
従事したのだが、部下に日本語が堪能な中国人が2人いたので、全く学習することなく更に転職してしまった。
その後、折に触れて初級ばかり学習することはあったのだが、中国語を使えるというレベルには程遠かった。
今回仕事が終わって時間が出来たので、「70歳の手習い」でもう一度やってみることにした。

この歳で全く新しいことを始めるのは大変だが、中国語は多少でも触れたことがあるので、
初級レベルくらいなら大丈夫かなと思って、最初の発音のところから始めている。
講師は大阪大学大学院に留学中の中国人で、親しみやすそうな人だ。
一回目の授業が終わって、継続するかどうかを聞かれたので、とりあえず3か月分の授業料を支払ってきた。
同時に放送大学教養学部の科目生登録も行って、その中に中国語も含んでおいたので、
多少はレベルが上がるかもしれない。
中国語ができるようになっても、何をしようということはないのだが、言葉自体は面白そうなので、学習しているうちに何か目的が発生するかもしれない。
放送大学の登録科目は、情報系を中心に選んだので、理解できるかどうかは別にして中国語学習と併せて
少なくとも頭の体操にはなりそうだ。
いつまで続けられるかは分からないが、毎日が楽しい日曜日になるよう、好奇心を持って
学習を継続できれば良いなと思っている。