• 定年男子のランとマネー

7月31日付のメールで、トレイルランナーズ大阪主催の大阪城公園練習会休止の連絡があった。

最終練習日は7月30日で、その時は主催者の安藤さんは普段通りで、特に何も言っていなかった。

じつは、30日の練習会前に、8月以降の練習会申し込みをしようと思ってサイトを見たのだが、予定が全く入っていなかったのでおかしいなとは思っていた。

メールによると、この練習会は2012年にスタートしてから14年間、多くのランナーに走る楽しさや仲間との繋がりを提供してきたが、近年は参加者が減少し、練習会の継続につき慎重に検討してきたが、今般休止という判断に至ったと書かれてあった。

追記として、もしも再開する場合は、費用を含めて内容を大幅に改定することになる見込み。

私とトレイルランナーズ大阪の関りは、2012年に妻が新聞で主催者の安藤さんの記事を見つけて教えてくれたことから始まる。

トレランイベントを主催して募集しているとのことから、当時58歳だった私は早速イベントに申し込み。

最初に参加したイベントは、阪急岡本駅スタートで風吹岩まで登るコースだったと思う。

後で安藤さんに聞いたところでは、58歳のおじさんの参加は、やや想定外だったみたいでギリギリ受け入れたとのことだった。

イベント立ち上げ当初の集客の関係で滑り込んだものだと思う。

それ以降、できるだけ毎月のトレランイベントに参加するようになり、当時の勤務先を60歳で定年退職した2014年に、大阪城公園練習会にも参加するようになったと記憶している。

練習会で仲良くなった人たちとは、個人で山に走りに行って、温泉・お酒という楽しみを

数限りなく味わうことができて、会社員の定年後生活としてはとても充実したものになったと思う。

トレラン大会にも出場を続け、65歳になった2019年にスイスで開催されたアイガーウルトラトレイル51キロに出場して完走することができ、人生有数の思い出になった。

アイガー完走後は、人間ドックで発覚した腎臓病や、心臓の不整脈(のちに手術)などの

身体の不調で医者から運動禁止を言われる期間が続き、また折からのコロナ禍が重なって、親しい人たちとの集まる機会が減っていった。

コロナ禍を経て、徐々に練習会への参加者も減少していったようだ。

それでも練習会で知り合った仲間や、仲間繋がりで知り合った人との交際は、濃淡があるけれど現在でも継続しており、この練習会が私の老後の人生に与えてくれた彩は極めて鮮やかのものだと思う。

また、練習会で教えてもらったトレーニング方法を普段のトレーニングに取り入れ、

安藤さんのブログから得たトレーニング知識を基にして、筋肉や内臓関連の知識を深めて普段の健康管理に取り入れている。

このように書いてくると、私にとって良いことずくめの練習会だったわけだが、4年くらい前に座骨神経痛を患てから長時間走り続けることが苦しくなり、最近はタイムや目標を意識して頑張って走ることが無くなってきていたので、今回の練習会休止を契機にして、かつては毎週木曜日の練習会を起点にして回していた自分の生活を、改めて再点検する良い機会にしたいと考えている。

最後に、大阪城公園練習会を14年に渡り継続してくれた安藤さんには、多くの気づきと

仲間との交流機会を与えていただきとても感謝している。

大阪城公園練習会は休止だが、長居公園の練習会は継続開催すると思うので、トレイルランナーズ大阪の練習会に参加したくなったら、長居公園練習会に参加するかもしれない。


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