同級生のアドバイス

ランニングと健康

高校の同級生７人が集まって飲み会をしました。
幹事のIさんが中心になり、７～８年前から年に２～３回集まっています。
今回のメンバーは医師が３名、退職者２名。継続雇用者２名でした。
全員が６２～３歳です。

高校が男子校だったので、女性の思い出の話などはありません。お医者さんたちは、病院の話で盛り上がっていました。

３人とも病院の経営者で情報交換をしていたようです。

医師の中の一人が僕に「相変わらず走っているのか？」と聞いてきました。
僕が先月のKobo Trail2017に参加した話をすると、
「山道を43キロも走るなんて信じられん。それは健康に悪いで！」といいます。
医学の常識では、６０歳を超えてそんなことをするのは無茶だということでしょうね。

少し離れた席に別の医師がいました。心臓が専門です。
そこで心拍数について聞いてみました。
「運動で心拍数をあげるのはどれくらいが適当か教えて。」
「一般人なら安静時心拍数＋５０」との回答が返ってきました。
僕の安静時心拍数は５０くらいなので、あげられるのは１００くらいまでです。
「１００くらいかな？」
「そんなもんやな。」
「運動中は１５０くらいまで上がるけど。」
「１５０は上げすぎや。」との返事です。

医師たちも、僕が走るのを止めるとは思っていないのですが、年齢を考えたら過激な運動は良くないよとアドバイスをくれたのだと思います。
友達は有難いですね。

二次会

午後９時ごろ解散して帰ろうかと思っていると、珍しく２次会に誘われました。
３人がジャズが流れる店に。

誘ってくれた人は、もともと同じ会社にいたのですが、彼はずっと東京にいたので在職中に余り接点はありませんでした。
よもやま話をしながら、高校を卒業して４０年以上たって、ゆったりと会話ができる友達に恵まれて幸せだなと感じました。
二次会まで付き合ってくれた幹事のIさんに感謝です。