9月17日、昔の職場の同期生15名とともに有馬温泉に行ってきました。
幹事さんによれば、2004年を第一回としてスタートしたこの会は、今回で46回目を
迎えるそうです。
数えてみれば22年間も続いているのですね。
この会の名前は53歩会と言います。
昭和53年に同じ企業に就職した人で、現在関西にいる人たちの集まりです。
今年で全員70歳以上になったのですが、全員が健康に過ごすことで、あと7回続けて、
53回をもって有終の美を飾りたいとの意向です。
入社50年の節目が2028年なので、2年先には関東在住の同期生にも声をかけて,盛大に
50周年を祝う会を関西でやる予定で、着々と準備を進めているわけです。
(2028年に50周年が終わったら、また次の目標を立てているような気もしますが 笑)
集合場所は阪急西宮北口駅南改札。

西宮北口駅では普段降りたことのない場所でしたが、ここから出発する、幹事さんが探してくれた「さくらやまなみバス」に乗って、約1時間かけて有馬温泉に向かいます。
途中で何回もバス停に泊まるのですが、何となく乗ってくる乗客の顔が戸惑っているように思いました。

普段なら座れるのに、今日はやけに混んでいるな・・と思っているような雰囲気に見えます。
それはそうでしょう、いつもより15人も多い乗客が、すでに座席に陣取っているのですからね 笑
渋滞で予定時刻よりも少し遅れたバスが、有馬温泉の太閤橋の近くに着いたのが午前10時45分ごろ。
約10分の遅れです。
トイレを済ませて、有馬の街を散策しました。
11時半にホテルに着いて、入浴のあと宴会なので、多少駆け足となりました。
太閤橋を渡り、ねね橋と寧々像を横目に見て、太閤通りから阪急バスターミナル横を
金の湯まで登りました。
時間があれば足湯を楽しむことも可能です。
そのまま坂を登って、御所泉源、行基が開いた温泉寺、極楽寺から銀の湯前を通って、
炭酸泉源までを登るコースです。
参加者は、速く歩く人、街並みを楽しむ人などバラバラで、いつの間にか長い列になって
いました。
途中で後ろがいなくなったので、少し戻ってみると、なにやら掲示されたものに皆さんが群がっていました。


近寄ってみると、全国の温泉を相撲の番付表にしつらえたもので、東の大関が草津温泉、
西の大関は(赤字で)有馬温泉と書かれていました。

高齢になってくると、温泉と相撲は押しのトピックになるようです 笑

炭酸泉源には蛇口があって、炭酸を含んだ湯が流れ出るようでした。
数人の勇者が飲んでみたところ、「炭酸というよりも、これは鉄の味や!!」という感想でした。

そのあとお腹を壊した人はいないようでしたので、健康に悪影響はなさそうです 笑


炭酸泉源を頂点にして折り返し、名物の炭酸煎餅を購入して妬泉源をへて赤い郵便ポストを右折して天神泉源(有馬社)へ向かいました。
天神泉源は有馬の代表的な泉源で温度は98℃。

ネットで調べると、「含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉」という恐ろしい名前で鉄分が多いと紹介されているので、
金泉の源泉なのかもしれませんね。
ここで記念写真を撮りました。

時刻は午前11時半。
入浴予定が11時半だったので、急いで宴会場である「兵衛向陽閣」へ向かいました。

ホテルへついて、宴会場で浴衣に着替えて大浴場に向かいました。

私はこの温泉の「三の湯」が好きだったので、三の湯に行きましたが、皆さんは大浴場である「二の湯」に行かれたようでした。

入浴者は誰もいなくて、一人で屋内の銀泉と露天の金泉を満喫してから宴会場に戻りました。

向陽閣には何回か来たことがありますが、本当にいいお湯でした。
宴会はいつものパターンで、幹事さんの挨拶と乾杯から始まって、各自の近況報告。

70歳を超えると病気の話が多くなりますが、後ろ向きで暗い話はなくて、むしろ経験を
生かした病気の予防などの前向きの話が多かった気がします。
(周囲と話しながら聞いていたので、不正確ですみません 苦笑)
午後2時半を過ぎて、全員の近況報告がおわって、和やかなままに会はお開きになりました。
梅田行のバスは午後3時10分に出るので、ホテルロビーで全員解散。
大阪方面の6人はホテルを出て阪急バスターミナルへ向かいました。
阪急三番街に着いたら時刻は午後4時過ぎ。
バスターミナルで別れて、三々五々帰宅しました。
幹事さんはこれから2028年の東西合同同期会の準備のため、関東在住の同期生と
打ち合わせを始めるようです。
何年ぶりかで懐かしい人たちに会うのは今から楽しみですが、そのためにはこれからも
健康に気をつけて元気でいることが大切になりますね。